アトピー 鳥肌症状

アトピーが起こる要因として、本人の先天的に遺伝子がアレルギーを起こしやすい体質があげられます。
このことは、家族の体質や花粉症、アレルギー疾患、気管支喘息などのものが含まれていて、アトピーの原因、 特に肌の角質層において保湿力が先天的に弱く、乾燥肌になりやすく、アトピー症状が起こりやすいのです。
又、皮膚の生理学的異常というアトピーが起きる原因として、 乾燥肌のバリア機能が低下してしまい外部からの刺激に対して敏感になっている状態をいい、アトピーの原因になるのです。
アトピーの方で、鳥肌のような肌の状態になってしまうことがあり、 これは一時的なものではなく、常に鳥肌のようになってしまいます。
この鳥肌は、扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)と呼ばれるものだったり、 それとは無関係の場合もあります。
扁平疣贅は、鳥肌のようになっている部分が黒っぽく変色している事が多いです。 原因は、引っ掻いた傷口から細菌が入ることでなります。
一方、扁平疣贅ではない鳥肌状の肌は、アトピーが改善する事で徐々に薄くなって行きます。
扁平疣贅は液体窒素などで、イボ状になっている部分を取って行くのですが、 扁平疣贅でなければ、通常のアトピーの治療で構いません。
まずは皮膚科で、どういった治療で鳥肌状の肌が改善されるのかを診断してもらわないといけません。
アトピーを持っている方は扁平疣贅にもなりますし、それに似た鳥肌状の 肌になる事もあります。
大きな違いは、扁平疣贅はアトピーの治療では治らないですが、 扁平疣贅でなければ、アトピーの治療(塗り薬の使用)などで改善されます。
肌がぽこぽこしていると見た目も気になると思いますが、改善方法はそれぞれ異なります。
決して自己判断せず、皮膚科専門医など状態を見てもらって、正しい治療法を心がけてみて下さい。


アトピーの豆知識